こんにちは、店主の三宅です。
・薪の流通の仕組みがありません。
・したがって流通規格、工業規格もありません。
・各々の利用者や薪の取り扱い店舗が各々の基準で薪を取り扱っているようです。
・物流や乾燥保管において流通規格が統一していれば、バイオマス燃料としての「薪」の利便性がさらに向上するのではないかと考えています。
・県産薪の取り扱いにあたり、
「樹種」「長さ」「太さ」「重さ」「含水率」
などの流通規格を異業種間で定めて効率的な流通を実現できればと考えます。
・行政等が音頭をとるのがよいテーマかもしれませんが、民間主導でスタンダードを作っていくべきではないかとも考えています。
・同様の認識をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非の意見をお聞かせください。
ご意見をお聞きしたい方
・薪のユーザー様、
・薪ストーブ・ボイラー施工業者様、
・林業行政担当者様、
・市町村担当者様、
・森林組合様、
・業界団体様、
・造園関係者様
・廃棄物処理業者様 など、など。
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